東日本大震災の当日の夜は、とてつもなく綺麗な星空だったという話

写真は、先日撮った星空です。

久しぶりにえっぐい満点の星空を見ました。
癒されます、ほんとに。

現地に着いた瞬間、


「おおおおおおぉぉぉっ…」


ってなったんですが、

目が暗闇に慣れてくると
さらに星がどんどん増えていくかのように
見える数が多くなっていくんですね。

肉眼だとこれの半分ぐらい?かな、
実際に見えるって感じるのは。

ISO3200〜6400、シャッター15秒で
これぐらいなんで、
私のそんなに高性能って
わけでもないカメラでも
まだまだもっと多くの星を写すことが
可能だと思います。

ですが、写る星が多すぎると
どんどん現実離れしていくように思うので、
これぐらいがちょうどいいのかなと。

周りに建物があまりない場所だったので、
ほぼ360度見えました。空が近かったです。


プラネタリウム のように、
“丸い空間のまんなか”
に自分がいるような感覚になりました。

どうして星空を見たいのか?と
聞かれても理由はわかりませんが、

うーん…「綺麗だな」って
思うのだけは確かです。笑

なんなんでしょうね。

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けっこう前のことになりますが、

東日本大震災 の #ドキュメンタリー の

「 #あの日の星空 」という番組を見ました。
(NHK・2019年3月11日(月)放送)

その内容は、被災された方、
震災で身近な方を亡くされた方の
インタビューなどなのですが、
ひとつ「星空」にフォーカスがあたっています。

震災当日、
停電であらゆる灯りが消えていた現地周辺の空は
とてつもなく綺麗な #星空 だったそうです。

「一生に何度見れるかな」ってぐらい
綺麗だったそうです。

そして震災直後から、
仙台市の #天文台 には、


「あの日、星が綺麗だったんですけど
どうしてですか?」とか、

「なんであんなにも
星がいっぱい見えたんですか?」


という問いあわせが相次いだそうです。

空を仰げば満点の星空、
あたりを見渡せば倒壊した街。

この天と地の差、ギャップに
「一体なんなんだろう…」と、
涙が止まらなかったと
地元の方は話していました。

また、
「こんな時に綺麗だなんて思ってはいけない」
と、タブーのように思っていた方もいたそうです。

“美談”なんて表現にしては
いけないものだと思いますが、



“亡くなった方々が星になったのかな”



という表現が何度か出てきて、
なんとも言えない気持ちになりました。

綺麗だとか美しいではない、
理屈を超えて訴えかけるものがあったのだと。

インタビューに笑顔で答えて、
ひとしきり語り終わった後に
号泣している姿がたまりませんでした。

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この「あの日の星空」という番組。

ただ震災のその事実や、
痛ましさをリアルに伝えるだけでなく
ともすれば不謹慎だととられる可能性もある?
「綺麗だった星空」とともに語られているのですが、
なんやろうなぁ、見入ってしまったなぁ。

古くはエジプト文明の
紀元前3000年頃、
今から4000年〜5000年前あたりでも
(あってるかな?)

天体観測 は行なわれていたそうで。



星空には“何か”大きな力が
あるんでしょうかね。


魅了される人がいるのは、
その“何か”を本能的に
感じとっているからなのでしょうか。



P.S.
初めて星空を撮った時に思ったのですが、
ある程度、知識を教えてもらえば
けっこう誰でも星空の撮影はできるのかなって。

これくらいの、ある程度の写真なら
難しいものではないのかなと。

(プロのようなきっちりした美しい写真が、
どれほど難しいのかは私にはわかりませんが)

ただ場所が山やったり、
真っ暗な場所が望ましいので、
そこは色々危ないのかな。
事前に調べるの必須。

興味ある方は一度カメラやってる知り合いとかに
連れて行ってもらって、
トライしてみるとおもしろいかもしれません。


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